増山弁護士は、香港オフィスの外国法登録弁護士であり、日本で2015年に弁護士登録を行いました。日本と香港の間のクロスボーダー案件の豊富な経験を有し、企業法務、許認可規制やコンプライアンス、知的財産を主な取扱分野としています。特に、知財分野については、京都産業大学において2018年/19年度の非常勤講師(知的財産法)を務めました。一般的な商取引と知財分野における幅広い知識と経験に基づき、上場企業のみならずスタートアップや中小企業に対し、日本から香港、そして中国大陸へビジネスを拡大する際の支援を行ってまいりました。

増山弁護士は、香港のクライアントが日本でビジネスを始めたり、財産取引を行ったりする際の法務問題についてもアドバイスを提供してきました。設立、入管、税務、商標、不動産取引もカバーしており、香港企業が日本でビジネスや投資を行うにあたって、総合的な観点からサポートしています。

OLNに加入する以前は、大阪の四大法律事務所及び香港のクロスボーダー分野に特化したローカル法律事務所で勤務した経験があります。日本語及び英語に堪能です。